欠けた月の裏

ただただ君が好き

髑髏城に毎週通った覚書

今日は年内最終公演に行ってまいります。

初日から毎週通ってわかった演技プランの細かい変化や日替わり部分を覚書レベルですが書き留めておきたいと思います。

感想は気が向いたら2/21の千秋楽を観終えてから書かせていただきます。

 

まず今後観に行く人へアドバイスです。(もう知ってるよ!ならスルーしてください)

 

☆彡トイレ☆彡

長蛇の列になりますが戸数は多いので回転は早いです。休憩時間は幕が閉じて「Intermission」の表示が出たらすぐ!の勢いで(※ひとさまの迷惑にならない程度に)座席から抜けて目指せば何とか並ばず入れます。並んでも20分あるので間に合うとは思うのですが初速が肝心です。休憩後が長いので少しでも不安があれば行っておいたほうが良いです。

 

☆彡終演後☆彡

もし前方席の場合、少し待てば舞台部分が出口として解放され、なんと役者さんがさっきまで踏んでいた板の上を通って帰れます。セットもチラ見できます。わざわざ後ろの席からそれを狙って行くのはアレですが、せっかくの機会なのでもし前のほうにいた場合は通ってみると良い経験になります。

 

☆彡物販☆彡

そこまで混んでませんし、回転も早い。パンフレットは大きい&激重いので注意。戯曲はサイン入りがまだ売っています。戯曲を読むとかなり演出で変えてきた部分が多いことに気がつけるのでおすすめです。

 

☆彡プレボ☆彡

人目がある場所とはいえ無人の状態です。ボックスも数が少なく小さいので大きめの紙袋だと入らないし、毎回わりと溢れかえってしまってます。できれば開演5分前とかにサッと入れてくるくらいが良いかもしれません。開演15分前くらいのタイミングでスタッフさんが一度回収に来てるのを見かけたのでその後はいったんボックスが空くみたいなので。

 

観に行こうか迷っている人へ

観に行って損は絶対無いです!!定価13000円と少し割高ですが、4時間もの超大作で、その長さを感じさせないほどの疾走感、臨場感、見どころが満載、笑いあり涙ありの名作です。おすすめです!

 

 

 

このあと微ネタバレ注意の覚書です。本編にかかわる重大なネタバレはしていないと思うので、「気になるから観てみようかな」レベルの人なら大丈夫かと思います。が、自己責任でお願いいたします。一言でまとめると:愛しい、可愛い

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演技プランの変化

初日→いま思い返すと脚本演出通り、稽古からそのまま持ってきた状態での演技プランのように思える。その次の週から一昨日(25日)にかけての変化をメモ。とりあえずメイン三人のみの覚書です。霧丸は初日から良い意味で一貫させている印象。

 

捨之介

・無界屋のシーンで兵庫が言ったセリフを顔をしかめて小声で繰り返したり(「くんろ……?」、「鈴……?」)するようになった。

・同じように「おなごは土臭いほうがいい」に対して「土臭い……」とつぶやく

・贋鉄斎の庵のシーンで刀が刺さりまくった贋鉄斎を見て「いや、それ、ええ~? 大丈夫なのか、って、ええぇ~?」という「えぇ~」を入れてきている

・贋鉄斎が何か言ったことに対して(失念)、効果音と共に首を傾げる動作追加

・贋鉄斎のボケに対してスタスタと足早に出口へ帰り、それをうけて贋鉄斎が一度「えっまだいる!?」と言った日もあった。帰るかと思いきや贋鉄斎に呼び止められ出口で半身だけ見える形で佇んでいる。

・殺陣がかなり上手くなった(※上から目線に見えたらすみません。初日から比べると物凄くキレが増しててかっこよくなったという意味です!)

 

天魔王

・セリフへの強弱、声色の高低差、アクセントなどがかなり変わった(例:「あっという間に」→「あっ…!という間に」)

・凄みが増した

・信長への想いを吐露するシーンで天に向って投げキスをする演技追加

・「首をはねてやるぞ」アクションが追加

・夢見酒を飲むと顔をしかめるようになった

・捨之介との戦闘シーンでウィッグが取れてしまうアクシデントがあった日の翌週から鎧が取られる直前に長い後ろ髪を前もってさりげなく横に流している。その翌週(確か)からはそのシーンのみ後ろ髪が金色の髪留めで結われるようになった。

・戯曲では冒頭から一人称「私」だが、「今日から俺が……いや私が」となっている(初日からそう)。捨之介とのシーンで「そんな……俺が……」と「俺」に戻った箇所が初日からそうだったかどうかを覚えてなくて無念。天魔王になる前の一人称が「俺」で、人間に戻ったという表現で「俺」に戻るという表現を取り入れた可能性。

 

蘭兵衛

・他に比べて演技プランの変化はそこまでは無し。ただただ美しく可憐。

・殺陣にキレが増した

・初日からずっと、最期のシーンで瞳を見開いたままなのが凄いと思う。さすが。

・無界屋の女性たちと笑いあったり内緒話をするシーンはわりと早い段階からあったが、特に「くんろ」のシーンは極楽太夫と仲が良さそうで微笑ましい

 

例のシーン

・初日/唇が触れ合うかどうかくらいのタイミングで、天魔王が蘭を舞台奥方面へ向かって押し倒す。暴れる蘭、天魔王から盃を渡す。

・翌週~翌々週/唇が触れてるかのような角度に変え、天魔王がマントで二人の顔を隠す。蘭が突っぱね倒れ、盃を奪いに戻る。

・それ以降/唇が触れるかのような角度はそのままで、蘭がすがるように天魔王に抱きつき、天魔王が突っぱね、蘭が倒れる。その後盃を奪う。

 

日替わり(?)

生駒

・「ねぇ!あんたたちいつも飲み会で生駒様のためなら何でもしますって言ってたじゃん!私無理なの!あんたたちやってきてよぉ!」

・「生駒、ちょーっと潔癖症なところがあるから!それ一口ちょうだ~いって言われると無理なタイプだから!!」

・「生駒、かなり潔癖症なの!!お父さんが入ったあとのお風呂とか死んでも入れないタイプなの!!」

・(クリスマス公演昼)「生駒、潔癖症なの!だから異国の見知らぬおじさんが不法侵入してきたプレゼントなんて受け取れないタイプなの!!」

・(クリスマス公演夜)「こないだ飲み会でライトセーバーみたいな刀がほしいってあんたたち言ってたじゃん!ねぇこれ!生駒サンタからのプレゼント!あげるから!ねぇ!!」

 

(可愛い)

 

関八州荒武者隊

・初日の翌週?から「勇気100%」を歌うようになった

・(クリスマス公演昼)「恋人はサンタクロース」

・(クリスマス公演夜)「ジングルベル」

 

(可愛い)

 

兵庫

※初日→「くんろ…苦労はかけねぇ!ずら…つらい思いはさせねぇ!」

・「ずら……ずら……ズーラシア大陸で俺と結婚式をあげよう」

・「ずら……ずら…ズーラシア動物園へ行こう」

・(クリスマス公演昼)「メリーくんろリスマス!!太夫のプレゼントに、俺はなる!」

・(クリスマス公演夜)「メリーくんろリスマス!!太夫のサンタさんに、俺はなる!」(捨之介「今日だけしか言えないもんな)」

・(12/23公演)花を差し出すシーンで「お誕生日、おめでとうございます!斬らない?」「……一昨日だ!斬る!!」

 

(可愛い)

 

おきり

・「それがミソ!」のセリフが「しいたけを入れておいしいたけ~!」になっていた日があった

・先週くらいかな? そのセリフの直後に謎のダンスをして極楽太夫がつられて踊り、「何させんのよっ」という可愛いシーンが追加。(可愛い)

 

アドリブ

・贋鉄斎の頭に生駒が刺すシーンで一度で刺さらず二度刺した時があった

・その後また二度刺した時には二度目にも「ズシャッ」のSEが足されていて自然に

・(クリスマス公演夜)頭に刺した刀がなかなか抜けず、捨之介が抜いてあげたところ刀が曲がってしまっていて、「これ大丈夫なの!?ねぇこれ!!」と、曲がった刀を色んな角度で見せながらうろたえるアドリブで笑いが起きる。贋鉄斎もアドリブに応えてセリフを少し変えていた。

 

上手側からは観られる定点観測したいシーン

・渡京がカゴの中に入っているときの百面相(めちゃくちゃ可愛い)

 

とあるシーンで定点観測すべき人

・贋鉄斎(斬っては研ぐ、突いては打ち直す!をしっかりやっている)

 

所感

・渡京がめちゃくちゃ可愛くて大好きです

 

 

 

そんなところでしょうか。

今日の公演を観て何か変化があれば追記いたします!

これで本当の年内最後の記事になるかも?

いやまだ書くかも?

念のため、良いお年を~!